Interview
Department of Child Education
卒業生
大学4年次の「教職実践演習」で学んだ“始めが肝心”という言葉を胸に、初めての学級開きでは、自己紹介ブックを作成しました。子ども達の目が釘付けになっている姿に、大学での学びが現場で生きていることを実感できました。また、中学校英語免許取得のための授業では、難易度の高い課題に苦戦しながらも、「To Doリスト」で計画的に取り組み、卒業研究との両立を果たしました。努力の末、最高評価を得ることができました。
こうした経験を通して、一つひとつのことを着実に行っていく大切さを学びました。今は「信頼され、楽しんで働くことができる教師」を目指し、学び続けています。